アンプ内蔵のアクティブスピーカーです。
友人からから買い求め、アナログソースををデジタルにする時のモニターＳＰとして使っています。
スタジオ仕様ですが、私は仕事部屋棚に置いてホームオーディオとして使っております。
流石にモニター用なので明快な出音をしますが、個人的な印象として、
どちらかというと明るく元気で、音楽を楽しむ方向に向いていると思います。
金属製のとても頑丈なエンクロージャーは小さいながらも重量感があります。

そんな形で普通に使用しておりますが、スタジオ用や音楽づくりに求められる厳格な音の出方かどうかまで問われますと判りかねます。
外見も多少のあたりキズもありますのでそれでもＯＫという方へ宜しくお願いします。
小さいながらも重量感があり、造りも悪くないので、設置しても貧相な感じはなく満足感は高いです。

また傾向の違うＳＰが欲しくなりまして、出品いたしました。

出品物は本体のみでケーブル等ありません。
音が出ないなど以外はノークレームにてお願いします。

以下は販売店で掲出されていた紹介文です。
ご参考にされてください。

■パワードモニタースピーカー
■周波数特性：60Hz～28kHz
■最大音圧レベル：97dB SPL（1m）
■アナログ入力：XLR バランス, 10kΩ、RCA アンバランス, 47kΩ、入力感度切替：+4dBu/0/-10dBV
■パワーアンプ：LFステージ/25W rms, クラスAB、HFステージ/25W rms, クラスAB
■サウンドレベル：-66～0dB
■LFシェルビング（＜450Hz）： -2/0/+2dB
■HFシェルビング（＞4.5kHz）： -2/0/+2dB
■"Desktop"ノッチフィルター（160Hz）： -6/-4/-2/0dB
■パワーOn/Offスイッチ
■ウーファー： 4インチ Focalポリグラス・コーン
■ツイーター：アルミニウム/マグネシウム合金 Focalインバーテッド・ドーム
■防磁シールド：あり
■素材：ダイキャスト・アルミニウム
■仕上げ：ブラック・パウダー・コーティング
■サイズ：H238×W156×D155mm
■電源：100VAC 50/60Hz, 1A fuse
■重量：5.5kg

～メーカーサイトの解説より～
■物理的サイズに対し決して妥協を許さず設計されたCMSシリーズ最小モデル!
■CMS40のサイズはH238ｘW156ｘD155mm。分厚いアルミニウム・キャビネットに特殊音響処理を施して金属キャビネット特有の鳴きを完全に抑え、リジッドかつダンピングの効いたボディを構成することで、小さくとも朗々と鳴らすことが可能となっています。 また、CMS40には新発想のデュアル・フロントポート機構を採用。 容積を最大限に活かして内部エネルギーを高能率で放射、低域再生に十分な余裕をもたらします。
■ドライバーには先行モデルと共通の素材を採用。 4インチ ポリグラス・コーン・ウーファーと、1インチインバーティッドドーム型アルミニウム/マグネシウム・ツィーターを搭載しています。 それらは、それぞれ25WrmsのAB級アンプで駆動されるバイアンプ構造となっています。