ミニカーショップ・コジマのブランド「ロタレックス」の250 LMです。21号車は1965年のル・マンで大量に出走したGT40とワークスの330P2が次々とリタイヤする中、淡々と最後まで走りきって優勝した車両です。ドライバーはM.グレゴリーと売出し中のJ.リントでした。出品物はレジンボディにメタル・エッチングパーツ等を使ったハイブリッド製品で、グラマラスな造形とこってりとしたペイントが特徴のコジマの完成品。ワークスの330 Pと並んでこの時期のフェラーリの名車なので多くのメーカーがリリースしている車両です。さすがコジマのハイクオリティ完成品のロタレックス！シンプルながらとても「カタチの良い」出来上がりです。とはいえ20年以上前のものです。現行の技術で作られたモデルのようにデリケートな精密感があるわけではなく、しかし要所を押さえたパーツ使いでビンテージな雰囲気ある完成品として仕上がっています。いずれにしても絶版品。今となってはかなりレアなのでこの機会にぜひご検討ください。 出品物は新品購入後しばらくショーケース内で飾られて、その後は箱に戻してあった長期保管品です。破損箇所などはなさそうですがゼッケンデカールにほんの少しキバミやキレ、ウインドーのクリアパーツに若干のキバミなどが出ています。外箱やウッドベース、ネームプレートにも少々のスレや汚れがあります。旧い製品であり「品」でもありますので経年変化による塗装・パーツ・接着剤の劣化など「状態」によるクレームはお受けできません。 商品説明にも間違いがあるかもしれませんが「掲載画像」が商品説明より優先します。画像をご覧いただきご理解いただいた上での入札をお願いします。ご不明な点がありましたらネットでお調べになるか質問欄からお問い合わせください。落札後のキャンセルはお受け出来ません。お届け後はノークレームノーリターンです。しっかりご判断いただいたうえで「落札日を含む３日以内に送金手続きが可能な方のみ」ご入札ください。発送は通常の宅急便（保険付き）。入金確認後はできるだけ速やかに発送いたします。